キャンパスラボでワクワクできるものを見つけられました!
私はキャンパスラボに入って自分のやりたい仕事を見つけることが出来ました。
ミスコン出場の大学2年時、私はなんとなくの憧れでアナウンサー、もしくはメディア関係の仕事に就きたいと思っていました。そこからラボの活動を通して企画・発信って面白い!と感じるようになりました。
私がキャンパスラボで特に思い出に残っている活動は3つあります。
(1)テレビ神奈川の番組「We☆ベイスターズ」内のコーナー「ベイガールラボ」でリポーターを務めたこと
(2)熊本県ゆかりのミスキャンによる熊本の魅力発信プロジェクト「よかモン!くまもとラボ」でのSNS発信
(3)東京都が主催する東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたボランティアのアイデアコンテスト「idea for tokyo」で最優秀賞を受賞したこと
この3つの活動を通して、私が将来やっていきたいことは、①魅力をSNSで発信、②世に出るかもしれない何かを企画する、の2つだと気がつきました。
企画を考える活動も、画面で直接伝える活動もさせてもらった中で、憧れていたアナウンサーよりも、その裏で構想を考える立場に惹かれていきました。そこで、ラボの社会人の方々やOBの先輩に相談するうちに今の職業に辿り着きました。
仕事では入社当初から、「若年層女性ならではの意見からSNSを使って各企業や商品の魅力を発信していきたい」と伝えていたため、企業のSNS配信の担当を任せてもらえることが多くなりました。また、他の部署からもSNSの相談をしてもらえるようになりました。会社内で個性を発揮させていただけるようになったのは、ラボで得意なことを見つけさせてもらえたおかげです。ありがとうございました!