通過点を経て「完全体」へ

2017年11月25日 「第2回ミスキャンOGが語る!ミスコン経験の活かし方セミナー」
このセミナーがキャンパスラボとの出会いでした。
正直当初はキャンパスラボの存在を疑っていたのですが、今の私にとって大学生活を語るうえでなくてはならない存在となっているのはとても感慨深いです。

私がミスコンに参加したのは2017年と今からもう4年ほど前になります。
アナウンサーを夢見ていた私は大学入学時からミスコンを視野に入れていました。
ですがその目標としていたミスコンでの活動を終え、
このまま何もしないのはもったいないと思っていた矢先、
セミナーでキラキラした先輩方に感銘を受けキャンパスラボへ即加入を決意しました。
そこは想像以上に課題に真剣に向き合う団体で
知らないことばかりで、わくわくすることばかりで、要するに私が欲していたものでした。

未病について学び、発信したり
マリンレジャー促進のためにJAPAN BOATSHOWで啓発活動をしたり、
日本財団「海と日本PROJECT inかながわ」でメッセンジャーとして取材活動を行ったり
神奈川県のベトナムフェスタでは風しん撲滅活動を行ったり、
東京都主催「IDEAforTOKYO」で都市ボランティア実践アイデアを発表しなんと優勝したり
ベイスターズ応援番組で神奈川県を盛り上げたり…

他にもたっくさん。。ここにいたからこそできたことばかりだったと思います。
企画する楽しさ、発信する楽しさを知ったのもこの場所でした。

最後に。
特に一番感謝していることがあります。
それはラボメンバーと出会えたことです。
出身大学は違えど同じ経験をした者同士、同じ志を持った者同士。
それはもう、刺激しかありません。
そんな仲間とともに過ごせたキャンパスラボ生活は
私の誇りであり財産となっているのはいうまでもありません。

メッセージ

学生の間は恐れずに何でも挑戦してほしい。それに尽きます。
大学生活というのは永遠ではなく、基本的には4年と平等に与えられた期間です。

その限られた時間でいかに他の人より経験値を得られるか。

人に誇れることを持つことも大事だけれど、
自分が自信を持てるような自分に誇れることを大事に選択をしてほしいと思います。
そうすれば自信につながり、結果として自分が輝いて見えます。
誰もが輝ける瞬間はあります。

ですがそれを継続させるのか一時的にするのかは自分次第です。
ミスコンという戦いで得た輝きはあなたが思っているよりずっと柔軟で素敵です。
是非大切にしてください。

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