自分が「面白い!」と思えるものに出会えました
私は現在、ネット広告に携わる部署で働いています。面接時から希望していた部署で、私が広告に携わりたいと思えたのはキャンパスラボの経験があったからです。
キャンパスラボでは、企業さまの商品・サービスのプロモーションや社会課題に取り組んでいますが、どちらでも共通して考えなければいけないことの1つは「どうすれば、まだ知らない人に興味を持ってもらえるか」という点だと思っています。街中の広告や、web広告を見る際も「どうしてこういう見せ方をしているんだろう」という視点に自然と変わっていきました。
大事なのは、そういうことを考えることが、自分はとても好きだと気づけたことです。自分が興味のある分野を発見できたことは、就職活動においても人生においても私にとっては大きな変化だったと思います。
また、素敵な出会いがたくさんあることがラボの最大の魅力です。自分の出身地を盛り上げるためのプロジェクトを立ち上げたり、ディスカッションで自分では思いつかないようなアイデアを出したり…。大学外において、あんなに熱量があってユニークなラボメンバーと、様々な課題に取り組めたことは、キャンパスラボに入ってよかった大きな理由の1つです。