コロナ禍でも出会いは増えている?
コロナ禍でコミュニケーションがとりづらくなっている現状。大学はオンライン授業で、友達に会う頻度も激減。そんな中でも、新しい出会いを重ねる女子大生は多いようで…
半数以上の女子大生が『コロナ禍でも新しい出会いがあった』、という結果に!
そんなイマドキ女子大生の“出会いの場”は一体どこなのだろうか。
そこで私たちは、昨今ますます使いやすくなっている“マッチングアプリ”について調査した。
気軽に使えるマッチングアプリ。女子大生は使っている?
アンケートの結果、『およそ90%の女子大生がマッチングアプリを使っていない』という結果に。
ではイマドキ女子大生の“出会いの場”は一体どこなのだろうか。
イマドキ女子大生の出会いテクは…?
女子大生に最近どのように出会ったかインタビューをすると、こんな回答があった。
詳しく聞いてみると、イマドキ女子大生の“出会いテク”はこんなところに。
<女子大生の出会いテク>
■zoomの授業で相手にしか見えないダイレクトメッセージ機能を使ってLINEゲット!
■オンライン飲みの募集には積極的に参加!
■オンラインゲームのボイスチャットで猛アタック!
■SNSの共通の話題を見つけてリアクション。そこから会話に発展させる!
まとめ
コロナ禍でも出会いを重ねるイマドキ女子大生は、オリジナルの“出会いテク”を駆使して出会いをつかんでいるようだ。紹介したオンラインでの出会いの形は、コロナが生み出した「新しい出会い様式」であるといえよう。
・調査名::コロナ禍での女子大生の出会い事情調査
・調査対象:女子大生100名(18~22歳)
・調査期間:2020年11月1日~11月30日
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